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膀胱がん闘病記(42) 低酸素細胞(31) 生き餌(5) ローヤルゼリ   病気の話 [病気の話]

私の同窓の友人が、脳内に癌が出来ました。いつの日からか、お見舞いの手紙を書くことになりました。何度、手術に挑戦されたでしょう。始めは、直接頭蓋骨を切開して、つぎは、同じ所ですが、眼の奥にあるため、鼻からメスを入れての手術です。残ったと見えて、直ぐに再発です。つぎは、顎を外して、喉のほうから、挑戦されたと聞きましたが、どのような手術になったのか、想像出来ませんでした。その後は、自分で食事も出来ませんから、奥様がチューブから入れられました。
 トイレも自分でいくことが出来なくなりました。
 頭だけでは退屈だろうと、手紙をかくことにしました。
 10日に一度書いたでしょうか。書くことは一杯有るのですが、私の生活のことを書きますと、余計にイライラするだろうし、文章が大変でした。
 しごとは、私と同じ仕事をしていました。
その中の一枚を、次に掲載します。


○× ▼ 様  H220824 信じられない話
 手紙落手。目が痛いのに、長い文章で。少しよくなられた様子が行間に溢れています。目の事を忘れて、駄文を書き連ねていました。字が小さかったので、今回から、少し大きくします。
 
 癌の治療は、動物が持つ免疫力というか、治癒力に負うところが多いのではないかと考えています。
 私の獣医学の二例目のお話を本日は書きます。
最近は、殆ど誰も来ません。やっと来たと思って階下に降りて行きましたら、犬も連れないでやってこられました。
 犬は14歳。シェルティです。4日前からドッグフードを食べないので、おかゆをつくってやって、かつお節をかけたら食べましたと。以前から、どこが悪いか判りませんが、近所数軒に聞こえるぐらいの悲鳴を上げます。それぐらい痛いのに、我が家に来た時は、それほどではありません。
 自分が外科で貰っている鎮痛剤とステロイドの薬を使っても良いかと云いますので、それを使ってもらったら、少し楽のようでした。
 その犬が痛がっている右前足が、殆ど、動かなくなったとのことです。後ろ足の弱りはないそうです。其の他、いっぱい教えてくれましたが、それらのことから判断して、薬を渡すことにしました。ただし、この薬をのんだら、一層悪くなったと云わないのであればとの約束で、抗生物質とステロイドを3日分渡しました。
 この薬は、最初の一日目で効きます。後、2日分は、駄目押しですと。

病気を治す、中心となるものは、一番に水分です。ドッグフードは止めて、水分の多いものを与えることです。牛乳、卵、生肉です。最高は生肉です。いくら沢山与えてもかまいません。
 つぎは、塩分です。自分が食べているもので、塩分の強いものをトッピングしてやってください。ちくわ、かまぼこ、焼き魚、つくだに 何でもいいです。ない時は、食卓塩を2降りで味をつけてください。

これを4日つづけますと、犬は元気になる筈です。

治らないときは、往診します。

これで終わりです。歩けなくて、食べる事が出来ない犬を診ないで、4日後に治りますなんて、云うものだから、次第に信用をなくすことになります。
こんな話を書いた後に、貴兄の病気の話をかきますと、信用されないと思いますが、本日は、取っておきの話を書きます。それが、タイトルの〔信じられない話〕です。

内容は簡単です。
ロイヤルゼリーです。
 名前はご存じだと思いますが。すこし、私の知識を披露してみます。
人間が、ミツバチが蓄えた蜜をよこどりするようになってから、1万年は充分に経っています。何分、熊でも知っているのですから、もっと前でしょう。
 次は病気の事です。獣医学で学んだように、腐蛆病は、大敵になっています。病気は外にもありますが、ミツバチは、巣の中で、羽を動かしているために、温度が高くて、その範囲の細菌しか生きることが出来ないようです。それと、巣に塗られる蜜蝋にプロポリスという樹脂を塗っているためか、一層病気になり難いとされています。

 ミツバチの社会は、スゴイ システムになっていて、メスの働き蜂と戦士のオスと女王蜂と三部構成になっています。
 女王鉢の役割は良く解りませんが、ひたすら死ぬまで卵を産み続けることです。
一つの巣では、確か、30000ぐらいの住民がいたと思います。
 オスの寿命は知りませんが、戦って、相手を刺しますと、その雄は死ぬらしいです。蜜を集めて帰ってくる蜂は、目立ないように帰ってくる可能性もありますが、重すぎて上下に飛びながら、巣に帰ってきます。
 この集団をどのように統制しているのか判りませんが、女王鉢は、セッセと卵を産むことは確かです。
 もし、何らかのことで、女王蜂が死にますと、どのメスかは分かっていませんが、働くだけの為にいたメスの一匹がロイヤルゼリーを食べますと女王に昇格するらしいです。
 どうやら、女王は毎日のようにロイヤルゼリーを食べていたと思われます。

 これは(毎日のように卵を産む)説明の付かないことだと思います。そのために、胡散臭いはなしに思われていますが、私が知っている2つの話のうちの一つです。

 病気に効く効かない以前の生命力あふれる話だと思っています。

そこで、私の先輩の○○養蜂店のロイヤルゼリーを送りました。(製品は信用して頂いて良いと思います)
先輩は直接送ると云いましたが、それでは、貴兄の名前も住所も知られてしまうので、私のところから送る事にしました。
 私も飲んだことがありますが、味の悪いものです。味を隠して飲んでいただくには、奥さまの知恵がものを云うと思います。
 このはなしに、付け加えるとしますと・・・。
少し、効果は別かもしれませんが・・・。

○先輩は、当時の○×内科教室では優秀なる学生だったと思われますが、その恩師より依頼がありました。ロイヤルゼリーを少し、譲って貰えないかとの事でした。
 服用された○×先生からは、ずいぶん喜ばれたとのことです。効き目は即効性であったとの事です。
 この話は、随分前に何度も○先輩より耳にしていますから、もう時効かなと考えています。あまり、効果があったので、なんどもお礼を述べられましたので、わたしは、○先輩は、其の後、内科のテストにおまけを頂いたのではないかと邪推しています。

飲む量は、付いている小さなスプーンに一杯ですから、鼻をつまんで飲まれてはと思います。
 大切なことは、ロイヤルゼリーに加えることに、水分と養分(おもにタンパク質)です。そして、治そうとする気持ちが、免疫力をあげます。
 
 4日でなおるとは、様云いませんが、体重が増えることは、一つの目安になると思います。
しかし、いくら食べても、体重は増えません。

身体についている細胞を全部使うことが、体重増加に繋がります。
効果のあることを祈ります。

こちら、自然界が少し狂っているようです。お盆が過ぎますと、毎年、どんどん朝夕が涼しくなるのに、真夏より暑い日が続いています。

 お元気で。

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