膀胱がん闘病記(44) 低酸素細胞(33) スピン(2) 病気の話

スピンのことは、以前にあちこちに書いたつもりですが、以外に見付かりません。
　
次の所にも書いていますので、ご覧ください。
ただ、この記事は、田村誠一氏の記事を拝借して書きましたので、理解困難な文章になっています。
　別の角度から、生きた水の大切さを書いてみようと思います。

　健康・医療(74)　ガンをやっつけよう(43)　食事療法(20)　生きた水(4)　スピン
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2013/05/7443204-bb1a.html

健康・医療(75)　ガンをやっつけよう(44)　食事療法(21)　生きた水(5)　スピン
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2013/05/7544215-9cea.html

人間の健康を考える時に、一番大切なことは、スピンの前に、人間はどのようにできているかを知る事だと思います。これは、人間に限りません。生きているものは、総てに当てはまります。
　地球が最初に誕生したのは、いつのことか知りませんが、其の後、随分経ってから、水が生じたのだと思います。そして、海ができた。そこに、一つの細胞が出来たのでしょう。それがどうして、二つに分裂したのかは判りませんが、分裂しませんと、出来た細胞は、死ぬだけです。
　二つに分裂すれば、後は簡単です。4つに分裂し、８つに分裂し、その内に、単細胞の生物の誕生。それから進化して、現在の生き物が、誕生です。

　どうして、こんなに多くの種類の生物が誕生したか判りません。

こんどは、愈々、人間の事を考えますと、必ず、男女がいて初めて、子供が生まれます。

　そして、又、別のカップルから子供が誕生します。　この時に、近くにいるもの同士が、結婚しますと、便利ですが、そんなにも大勢はいません。兄弟が一番近くにいます。　しかし、兄弟同士は、結婚しないことになっています。これは結婚してはいけないことになっています。
　これも不思議なことに、いつの頃からか判りません。仮に結婚しても、子供が生まれることは、少ないだろうし、生まれても、長生きが出来ないのだと思います。

　もし、そうであれば、研究が出来ている筈ですが、聞いたことがありません。

　えらい、話がスピンと離れてしまいました。
人間の始めの頃のことを想像するままに、書いていましたら、えらい話になってしまいました。　でも、書き始めた時は、人間は、はじめは、海の中から、誕生したのだ、だから、水と塩が大切なのだと書こうと頭に有りましたから、変なことになりました。

生物の誕生は、飛ばして、　完成した人の身体から考えますと、多くの組織から出来ています。例えば、胃、肺、心臓、骨です。それらの組織は、細胞から出来ています。その細胞は、細胞膜と言う物で包まれいて、中は、水で充たされています。この水分が、減りますと、細胞は、死んでしまいます。この辺りは、はじめは、中学校で、植物で学んだと思います。次は、動物で高校で学んだ通りです。

　しかし、そんな話を覚えている人は、少ないと思います。この水分は、常に入替をしています。それは誰がしているかといいますと、全部血液がしています。

　正確には忘れましたが、血液は、22秒ぐらいで身体を一周してくると思います。これは誰がしているかといいますと、心臓が、圧力をかけて、全身に送り出しています。しかし、途中の血管の状態が悪いですと、流れが良くありません。
　そのようなときは、頭は直ぐに判断して、もっと、強く圧力をかけて、血液を送り出すことになります。
　血液の流れをよくするシステムは色々ありますが、その中の一つがスピンです。

水が誕生した時には、水は地球からの地磁気を貰っていると云うのが、スピンのお話です。

さあ、もう一度、
絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100604_1.htm
を読んで見てください。
　理解出来るかどうかです。

大概のことは、インターネットに書いてありますが、スピンのことは書いてありませんね。