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膀胱がん闘病記(46) 低酸素細胞(35) スピン(3)   病気の話 [病気の話]

癌を治すには、低酸素細胞が大切だ。スピンが大切だと書いてきました。
 両方とも大切だと思うのですが、そのような話は、インターネットで検索しても出てきません。
 その上に、私のような素人の言うことなど、信用されないらしく、あちこちで書いてきましたが、殆ど読む方はおられません。

癌の治療は、確定しています。
①手術をして癌を除く。
②放射線で癌をやっつける。
③抗ガン剤で癌を退治。

 最近、有力視されているのが、免疫療法が有ります。
 この治療方法の実態はよく知りませんが、保険が効かないので、300万円程かかるとか、どこかで読んだ事があります。

 http://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy.html

少なくとも、①~③が有効であれば、もう少し、治る人が増えても良いと思います。
 
 そこで、素人だからの発想で、癌は低酸素細胞であるという事実をメインに持って来て、治療を考えています。
低酸素細胞とは、何だと云うことになります。あまり聞かれた事が無いと思います。素人の説明では、信じたくないと思います。
 そこで、新聞記事になった京都大学の研究成果を以前紹介しています。


健康・医療(85) ガンをやっつけよう(54) 食事療法(30) 活きた食べ物(6)夏と癌
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2013/07/8554306-046b.html
 文章の中ほどに、アドレスがありますから。クリックしてください。

 マウスで実験した話ですが、この記者もよく理解されていなかったのか、文章が、むずかしいので、私なりに書きなおしてみます。
 
 放射線を照射しても、91日後には、癌が再発した。其の6割が低酸素細胞だったと書いて居られます。これは、癌の細胞には、色がつくように細工がしてあったから、分ります。 放射線で処理をすると、癌細胞は、なくなることは無くなるのですが、91日後には、再発した。 その時に、血流が不足して細胞への酸素供給が不足した場合に活性化する遺伝子を抑える物質を注射したところ、40%は4ヶ月たっても再発しなかった。
表現を変えれば、酸素の流れを良くすれば、 効果があったことになります。しかし、60%は再発したことになるでしょうか。 これは、この文章からは、判りません。

 次の所に、今度は、山形大学の研究成果が書いてあります。

健康・医療(9) ガンにならないように(7) 低酸素細胞(3)http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2012/06/973-09e9.html

少し、ややこしい話ですが、癌をやっつけるには、癌ができている所へ酸素を送るだけで良いことになります。
 
 その方法の一つが、スピンのある水を飲むことです。スビンのある水分を含む生きた野菜を食べることになります。

 

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