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膀胱がん闘病記(49) 低酸素細胞(38) 漢方(2)   病気の話 [病気の話]

私は漢方に関しては、素人です。従いまして、これから書く事は、受け売りになります。

ただ、書く前に、一つだけ、私が随分前から、飲んでいる漢方薬があります。

それは「葛根湯」です。
 私のことを書く前に、次の方のブログの方が、詳しいですし、私は此の通りだと思います。

葛根湯の効果的な使い方と副作用http://wisdom.tokyo/?p=483

 私はどうしてかは判りませんが、殆ど風邪を引きません。インフルエンザにも罹りません。ワクチンも打ちません。私だけではなくて、家内、子供二人、もう亡くなりましたが、両親も打ったことは有りません。
 しかし、あれ、風邪かなと思ったことは有ります。それどころか、喉が痛かったり、胃が痛かったり、鼻汁がでることは有りますが、その時は、葛根湯を飲む事にしています。
大概、2、3回飲みますと、治ってしまいます。

と云うことで、気軽に買って飲んでいます。インターネットで買うか、大型のドラグストアでしたら売って居ると思います。
 もし、風邪をひかれて病院に行かれた時は、先生に葛根湯の処方をして頂けるか聞かれたら良いです。買うよりは易いし、心配しなくて、使う事が出来ます。

しかし、使わなくても、治る事が、
葛根湯の効果的な使い方と副作用
http://wisdom.tokyo/?p=483
に書いてあります。

 汗をかきますと、治ってしまうと云うことです。
早い時でないと駄目です。
 ①風邪かなと思ったら、熱い濃い目のお茶か、紅茶を1日5回程飲みます。 汗をかきます。免疫力アップのビタミンCの補給になります。

 ②熱い目のお風呂に、10分ほど入ります。僅かの時間ですが、42度の血液が流れてきますと、細菌やウィルスをやっつけます。血管が拡がって、細菌・ウイルスをやっつける兵隊が、一杯全身を駆けづり回ります。

③頭は、細菌が死ぬような高さにまで、体温をあげて発熱します。
 ですから、発汗してから葛根湯を飲んでも、効きが良くないと書いて居られます。
 此の後は、飲まなくても、風邪は治ると云うことです。


  身体にとって、発汗することが重要であることを
 私の健康観  *出づるを計って入るを制す
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2015/01/post-3cf7.html
に書いていますから、読んでください。
 僅か、37ページの文章ですから、一気に読んで戴ければ良いのですが、入力がしんどくなりましたら、休みながら掲載していますから、愉しんでください。

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