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絹戦争(11) - 日留山人氏 - [日本の歴史]

古事記では、崇神天皇は大ヒコの命に山城国 (城が地名につく) のタケハニヤスを征伐させた。山城国の高麗村の、椿井古墳から、三角縁神獣鏡が、20枚出土した。
 タケハニヤスは高麗人だと述べたのは、このためだった。実は高麗村は綴喜郡に属していたので、占領目的は、つづれ織があったのである。
 正始4年(245年)の魏に贈られた、倭絹はここで作られたと考えたら如何だろう。
 河内の青玉(人名)が、青玉で孝元天皇を買収して、妃に娘のハニヤス姫を送りこんだ。この王子がタケハニヤスで、クーデターをやるために孝元天皇を欺いた。
 〝正倉院への道〟に載せられた、写真の、素晴らしい青玉こそは、この贈物だろう。
 河内はもと錦部郡で、ここに紀の川の橋本からのルートには神武神社が多い。
 青玉はユダヤ商人が錦と交換に、高麗の占領軍に渡されたことだろう。
 河内は石棺からも、中国が占領した所だったことが明らかな所である。

第13話 建国の日は正しかった  78ページ より

 
三角縁神獣鏡
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E7%B8%81%E7%A5%9E%E7%8D%A3%E9%8F%A1
 
どうして、20枚もの三角縁神獣鏡が出土したのでしょうね。
タケハニヤスを征伐する為に、必要だったのでしょうか。

外に見付かった三角縁神獣鏡も、お墓から見付かったでしょうか。

上記のアドレスから、結構、理由が想像出来るようです。

○ 奈良周辺が、半分を占める。
○ 大部分が墳墓から発見。
○ 古墳は前方後円墳の大型の古墳より発掘されている?
○ 日本でしか見つかっていません。
○ ネットでは椿井古墳からは 36枚出土とあった?


 このように見てきますと、もっと、詳しく、目を通す必要がありそうです。


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