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百歳まで生きるぞ  33回  大切な臓器 [日本の歴史]

百歳まで生きるためには、身体の中の臓器を使うことになります。

どの臓器も無くても良い臓器はありません。
では、どの臓器が一番良く使うかを考えて、一番使う臓器は、より、大切に使う必要がある様に思われます。
 普通に考えますと、心臓でしょうか。
心臓は、寝ている時でも、働いています。働いて、なにをしているのかと言いますと、血液を血管に送り出し、全身の組織に、送り届けます。そうなりますと、血管の方も、夜中であっても、送り続ける必要があります。
 休んでいる臓器もあります。
目や耳やは休んでいるように思われますが、耳は、大きな音がした時には、その音を脳に伝え、脳は、危険が迫る程の音であれば、目を覚ます様に、働くでしょう。
 このように考えますと、脳は寝ている時でも、働いていて、必要な時には、脳は活動始めることになります。
 もっと、詳しく考えますと、私達の身体は、寝ていても、血液を全身に送りませんと、死んでしまいます。
 もし、気温が下りますと、血液が、どんどんと皮膚の表面近くを流れますと、どんどん、体温が下りますから、血管は細くなって、血流は少なくなる筈です。
 こんなことも、すべて、脳が、心臓や血管に命令して、血流の量などをコントロールしている筈です。
 脳は、どれぐらい働いているのか調べてみます。

①脳の働きを分子から考える
http://www.bri.niigata-u.ac.jp/column/000122.html

読んで頂けましたか。記事の内容は、ご存じでしたか。 
このような働きをする為には、脳には、いろいろの仕掛けがある筈です。

脳に関しては、知識はゼロですから、どんどん読んで見ることにしました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3#機能

次のようなことを見つけました。
脳、神経系にコレステロール全量の1/3もが含まれているが、神経細胞から伸びて神経伝達を司っている軸索を覆っているミエリン鞘にコレステロールが大量に含まれているためである。コレステロールは、ミエリン鞘の絶縁性を保持する役割を果たしている。絶縁されたミエリン鞘の切れ目であるランヴィエの絞輪ごとでの跳躍伝導により高速の神経信号伝達に寄与している[17]。実際、哺乳類である豚や牛などでは脳総重量の2-3%がコレステロールで占められている。ヒトでは脳総重量の2.7%がコレステロールで占められている。

難しい言葉が一杯で、すうっとは頭にはいってくれませんが・・・。
 続けて、読んで見ることにします。

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