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栗尾神社 [日本の歴史]

東伯郡西郷村大字栗尾字白山 鎮座
祭神 伊弉諾神、伊弉冉神、大山祇神
由緒 創建年月不詳なりと雖、往古より白山妙理大権現と称し、加賀国石川郡白山比?神と同体の神なり、南條伯耆守氏神として崇敬最も篤かりし神社にして、南條氏によりて維持経営せられしが、天正年中羽衣石落城の後は年と共に社殿破壊す、村民之を憂ふと雖戦国の際微力にして再興するの力なく、空しく星霜を経るに至る、然るを元禄五年申年村民戮力して境内外樹木を売却して社殿を再建し以て崇敬の実を拳ぐるに至れり、明治元年末社の神(祭神大山祇神)を合祀す、境外に別當銀地福山法台
寺と云ふ寺院ありしと云ふ。

例祭日  十月二十四日
建造物  本殿、神楽殿、神輿庫
境内坪数 三百坪
氏子戸数 三十戸
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