歴史各論 三角縁神獣鏡

歴史各論　　勾玉(55)において、http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2011-07-28

古墳から、車輸石　鍬形石　石釧が出土する古墳の事を書いていました。　しばらく、これらの事を考えることは、中止することを書きましたが、私の頭を整理するために、〔歴史の不思議〕http://www21.atpages.jp/skeikas/　を作っていますが、これも中止にしようと眺めていましたら、途中で止まったままの所がありました。

<車輸石　鍬形石　石釧>　 http://www21.atpages.jp/skeikas/page179.html

ここに、東之宮古墳の名前がありますが、名前と住所だけでした。Webて゛調べたら、
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/syakai/owari/owa0052.htm　がありました。
書いてあった内容は、
＜所在地＞ 愛知県犬山市丸山白山平（はくさんびら）（名鉄犬山遊園駅下車徒歩３０分）
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＜概要＞
東の宮古墳は，愛知県犬山市丸山地区の白山平の山頂にある前方後円墳である。全長約78メートル，前方部の幅約43メートル，後方部の幅約47メートルの規模を有する，愛知県内で最古（４世紀初め）の部類に属する古墳である。
(副葬品と被葬者について)
11面に及ぶ大量の鏡が出土している。三角縁神獣鏡が５面出ており，畿内との関係の深さが予想される。濃尾平野にしか分布しない人物禽獣文鏡（じんぶつきんじゅうもんきょう）が４面も存在し，鳥頭の表現をもつ最古の四面形鏡などが存在する。東濃地域に産する緑色岩を加工した石製品も多量に存在する。
東の宮古墳の被葬者は，この地に生まれ育ち，最先端の技術集団を把握し得た人物であったと想像される。竪穴式石室の中の長大な割竹形木棺の埋葬施設を造り，入手困難であった水銀朱を豊富に使用していたことからもその権力が推察できる。
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＜学習のポイント＞
犬山市には，青塚古墳・妙感寺古墳と合わせ，愛知県屈指の大きさの前方後円墳が幾つも存在する。古代史の学習と合わせて，なぜ犬山，木曽川水系に有力な豪族が数多く存在したのかを自分なリに考えたい。
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＜見学のポイント＞
古墳に近づく前に，犬山橋付近から見える全景をとらえたい。また，東の宮古墳の見学と併せて，青塚古墳・妙感寺古墳（みょうかんじこふん）の見学を行うと，より古代史に対する関心を深めることができる。
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＜参考資料＞
「犬山市史」
「尾張北部と犬山の古墳時代　－東之宮古墳の出土品を中心に－」
「犬山　改訂中学校資料集」
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＜問い合わせ先＞
犬山市文化史料館（0568）62-4802

以上です。
　このホームページは、ユニークです。てっきり、素人の人が、私と同様に、だれかが書いた資料を無断で書いたものと思っていましたら、
＜学習のポイント＞と＜見学のポイント＞が書いてあります。　不親切なところがいいですね。青塚古墳・妙感寺古墳の二つを同時に学習すると、古代史の学習と合わせて，勉強すると、なぜ犬山，木曽川水系に有力な豪族が数多く存在したのかが判ってきますよと書いてあります。
　＜見学のポイント＞には、次のように書いてあります。
〔古墳に近づく前に，犬山橋付近から見える全景をとらえたい〕
　これは、何所の現地へいっても、実行することで、古墳の周りの地形が重要ですから、360度写真に収めます。そして、一番高い所に登って、全体の地形(川、山、道、集落)を眺めます。えらそうに知ったかぶりして、書くのではなく、自分で、勉強すると、古代史が判るのではなくて、〔古代史に対する関心を深めることができる〕と書いておられます。

　すごい方だなと思い、＜概要＞ 戻って、読んでみました。
もう、無理だから、歴史のことは、止めにしようと思ったのに、
　濃尾平野にしか分布しない人物禽獣文鏡
　鳥頭の表現をもつ最古の四面形鏡
東濃地域に産する緑色岩を加工した石製品
　と自分の知らない言葉の羅列がありますと、調子の悪いことも忘れて、引きずり込まれていました。
　
　そして、訳の分からない文章を書いています。

三角縁神獣鏡のタイトルで。


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体調が悪くなり、考えることも、コンピューターに入力することも、出来なくなりました。しばらく、考えることをやめようと思います。　できるようになりましたら、少しずつ書いてみるつもりです。その時は、又、よろしくお願いします。 新しい日本の歴史　　歴史各論　勾玉
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2011-07-28
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