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歴史各論 三角縁神獣鏡(103)魏志倭人伝(54) 邪馬壹国は、何所に(50)邪馬壹国(9) [三角縁神獣鏡]

以前に何回か見て頂いたと思います。タイトルは少しおかしいですが、【歴代天皇家年表】と云います。
 私の外のブログの「おかしな世の中」のhttp://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-868.html
に掲載しています。
 この表は、私が制作したものではなく、田村誠一氏が作られたものです。
 古事記では、いつ亡くなられたかは書いてありませんが、何人かの天皇は、亡くなられた時の干支が書かれています。
干支は、正しいとし、天皇は、平均21才の時に、皇太子をお生みになったとして、年表を作成しておられます。
 其の為に、多くの天皇の誕生日は、推定になっています。天皇は、平均21才の時に、皇太子をお生みになったのではなく、22才にしても、19歳にしても、全体の数字にはあまり影響を与えません。
 9名の高齢の天皇が浮かび上ります。 日本書紀の作者は、古事記に書いてあることは、間違っているように見せるために、9名の天皇の崩御の都市に細工をしました。古事記に書いてある干支と狂わないように、60才多く書いた考えて、田村氏は、修正をされました。
 そうしますと、高齢すぎる天皇が、常識と思われる年齢に修正されました。
 
 このように修正をしますと、10代までの天皇は、辻褄が合わないから、実在しなかったと云われる方が居られますが、欠史10代と呼ばれた天皇は、実在していたと考えても良いことになります。

 これほど狂わしたにも関わらず、長い間、おかしいなと誰にも思われなかったということは、実際には孝霊天皇ぐらいの年令の人が大勢いたのではと推理しました。

 前回と同じようなことを書きましたが、【歴代天皇家年表】は、殆ど、見て頂けませんでしたので、もう一度書いて見ました。

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