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測量技術が進んでいた古代   39  -71- [真説 建国史]

銅鐸の分布を考えると航海術が相当に進んでいたと考えられる。又漢の銅鐸は全国に分布していた。これらはその都度漢から運ばれて来たと考えられる。
 魏志倭人伝ではいとも簡単に日本と洛陽の間を何回も往復している。これの何十倍かの民間人の往復だってこの間に行われたことだろう。これは天体測量や地上測量が非常に進んでいた証拠である。
 猿田彦命はニニギ命が高千穂に降る時の道案内をした。この神が測量技術を中山大国から導入したのではないか。
 日本中に三角測量に適した、三角形の周囲の見通しきく山に天狗山の名前がつけられていた。これは比較的高い山で、同じ様に三角形の山で周囲より百米か二百米位高い山に城山の地名がついて、これも中国地方に特に多かった。これがのろし台だったと考えたい。
 猿田彦命は白髪神社や白髭神社に祀られこれと同名の地名がヒルゼンや各地に見付かる。
神武天皇の筑紫の岡田宮の近くには猿田峠の地名までも残っていた。


私からのコメント---そんな馬鹿なと思われるでしょう。この事が判るのは、私だけではないかと自慢に思っています
 何故かと云いますと、鳥取県で、猿田彦命彦を祀る神社を、一瞬にして判るのは、私だけだと思っています。

鳥取県で猿田彦命彦を祀る神社  http://homepage1.nifty.com/o-mino/page1401.html
この表の元になる神社の資料を全部、保存しています。この表には、瓊瓊杵命が入力されていませんが、資料は全部入力しました。

 瓊瓊杵命とは、高天原から高千穂に降臨された神だからです。 きっと、鳥取県が全国で一番多いと思います。(googlewで捜しますと、外に発見できるかも知れません。そうしますと、なぜ、そこが多いかを考えて、新しい発見ができます)

瓊瓊芸命を鳥取県で探すには、「おかしな世の中」http://asilka.blog61.fc2.com/ををクリックします。
ここの検索機能に、瓊瓊芸命を入力しますと、すべて、表示されます。 神社の名前のあるものは、7つヒットします。

 この一覧表のブログは、壊れてしまって修理が不可能です。 そこで、別の所に作り治していますが、厖大過ぎて、現在は、一日に、数社ずつ、追加している有様です。

全国神社誌
http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page721.html
ご覧の通り、鳥取と福岡だけです。 全部完成するのは、50年はかかることになります。

鳥取市の神社 http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page729.html

鳥取市の神社名が解れば詳しい資料を検索できるようにしました。

自慢に出来ると書きましたが、自慢どころか、夢に終わりました。

しかし、鹿児島は私がやりますと、鹿児島県の方が、資料を完成させて頂き、他の府県も同じように完成させて頂きますと、一年で完成出来ます。


【 日本中に三角測量に適した、三角形の周囲の見通しきく山に天狗山の名前がつけられていた。これは比較的高い山で、同じ様に三角形の山で周囲より百米か二百米位高い山に城山の地名がついて、これも中国地方に特に多かった】

 この記事は、どうして分かったと思われますか。
方法は、ただ一つ、全国の地図で、山の高さが書いてある地図を全部眺めますと、解ります。 調べる為には、この全ての地図を持っていませんと、調べることが出来ません。僅か、三行の文章ですが、厖大なお金と時間を使われた事が分かります。


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