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天の石屋戸事件   71  -103- [真説 建国史]

スサノオ命は天照大御神の田の畔を壊し、田への水路の溝を埋めた。この時ヒルゼンに水田があった証拠である。又神衣を織る服屋の屋根を壊して、この穴から、ぶちがある馬の皮をはいで飛込ませた。このために織姫が「ヒ」でほとを突かれて死んだ。この時の織物は絹でよかった。 天照大御神は恐ろしくなって天の石屋戸の洞窟に逃込んだ。現在は茅部神社と呼ばれる天の磐座大明神の奥の院にあたっている。ここに天照大御神が祀られている。ここの前に天の香山から鹿をつかまえて来て鍛えて鏡を作り、太陽を反射させて洞窟内を照らす準備を行った。いろいろの装飾が調った所でトリップショウが行われ、神々が大笑いしたので、天照大御神が石の戸を開いてのぞかれた。このすきに天の手力雄命が天照大御神の手を取って救出された。 天の香山は城山と呼ばれ、是と全く同じ山容の山が大和の天の香久山で、高天神社まであって、藤原は偽証を企てている。



---私のコメント---始めから4行目迄は、此の通りですね。
 スサノオ命と天照大御神がいつ頃の人かは、定かではありませんが、神武天皇よりは、ずっと前の人は確かです。
神武天皇が柏原に宮を定めて、即位されたのが、西暦元年1月1日ですから・・・。

このお話を次の所に書いていますので、読んで下さい。

日本書記を元に建国記念日を制定
http://homepage1.nifty.com/o-mino/page1312.html

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