松尾神社 [日本の歴史]
西伯郡手間村大字田住字松尾平鎮座
祭神 大山咋命、御年神、素戔嗚命
天穂日命、天照荒魂命
由緒 創立年代不詳、元松尾大明神と
称し崇敬せしが明治維新の際今の
社号に改めらる、素戔嗚命以下の
神は当社の末社なりしを此の時合
祀せらる。
例祭日 十月十九日
建造物 本殿、拝殿、神楽所
境内坪数 五百五十九坪
崇敬者戸数 四十戸
祭神 大山咋命、御年神、素戔嗚命
天穂日命、天照荒魂命
由緒 創立年代不詳、元松尾大明神と
称し崇敬せしが明治維新の際今の
社号に改めらる、素戔嗚命以下の
神は当社の末社なりしを此の時合
祀せらる。
例祭日 十月十九日
建造物 本殿、拝殿、神楽所
境内坪数 五百五十九坪
崇敬者戸数 四十戸
西谷神社 [日本の歴史]
西伯郡東長田村大字東上字屋敷鎮座
祭紳 須佐之男命
由緒 創立年代不詳、往古より該村内
産土神にして荒神宮と称せしを、
明治元年神社改正の際今の社号
に改称せらる。
例祭日 十月十一日
建造佛 本殿
境内坪数 二十坪
崇敬者戸数 八戸
祭紳 須佐之男命
由緒 創立年代不詳、往古より該村内
産土神にして荒神宮と称せしを、
明治元年神社改正の際今の社号
に改称せらる。
例祭日 十月十一日
建造佛 本殿
境内坪数 二十坪
崇敬者戸数 八戸
能竹神社 [日本の歴史]
西伯郡上長田村大字能竹字棒谷鎮座
祭神 少彦名命
由緒 創立年代不詳、本村内産土神にして
天神宮と称へしを、明治元年神社改
正の際今の社号に改めらる。
例祭日 十月二十日
建造物 本殿、拝殿
境内坪数 百九十三坪
崇敬者戸数 二十四戸
考察
能竹神社が作られた時は、解りませんが、上長田村が誕生
した時は、神社の広さは、200坪弱の広さで、家族数は、
24軒でした。
其の後、家族数は、どんどん増えたと思われます。
ただ、境内の広さは、現在でも、増えることはないと
思います。
祭神 少彦名命
由緒 創立年代不詳、本村内産土神にして
天神宮と称へしを、明治元年神社改
正の際今の社号に改めらる。
例祭日 十月二十日
建造物 本殿、拝殿
境内坪数 百九十三坪
崇敬者戸数 二十四戸
考察
能竹神社が作られた時は、解りませんが、上長田村が誕生
した時は、神社の広さは、200坪弱の広さで、家族数は、
24軒でした。
其の後、家族数は、どんどん増えたと思われます。
ただ、境内の広さは、現在でも、増えることはないと
思います。
日御崎神社 [日本の歴史]
西伯郡東長田村大字東上字原ノ上鎮座
祭紳 天照皇大神、素戔嗚命、稲田姫命
由緒 創立年代不詳、古来東上区内常清の
産土にして、日御崎大明神と称し崇敬
せしが、明治維新の際今の社号に改め
らる。
例祭日 十月十三日
建造物 本殿、拝殿、参籠所
境内坪数 八十二坪
崇敬者戸数 十一戸
祭紳 天照皇大神、素戔嗚命、稲田姫命
由緒 創立年代不詳、古来東上区内常清の
産土にして、日御崎大明神と称し崇敬
せしが、明治維新の際今の社号に改め
らる。
例祭日 十月十三日
建造物 本殿、拝殿、参籠所
境内坪数 八十二坪
崇敬者戸数 十一戸
江原神社 [日本の歴史]
西伯郡東長田村大字中字伊勢ノ前鎮座
祭神 大日霎貴命、瀬織津姫命、大山祇命
由緒 創立年代不詳、往古より本村産土神
として伊勢大明神と称し崇敬せしを
明治維新の際今の社号に改めらる。
例祭日 十月十一日
建造物 本殿、拝殿、社務所
境内坪数 百三十三坪
崇敬者戸数 二十五戸
祭神 大日霎貴命、瀬織津姫命、大山祇命
由緒 創立年代不詳、往古より本村産土神
として伊勢大明神と称し崇敬せしを
明治維新の際今の社号に改めらる。
例祭日 十月十一日
建造物 本殿、拝殿、社務所
境内坪数 百三十三坪
崇敬者戸数 二十五戸
熊野神社 [日本の歴史]
西伯郡東長田村大字八金字金花山 鎮座
祭紳 伊弉諾命、事解男命、速玉男命
由緒 当神社は元蔵王権現と称し、後
熊野権現と改め、其創立年代不詳
なれど、両部神道の盛時には当所
八國寺蓮華寺の神宮寺ありて管掌
せしものゝ如く、今尚寺跡を存せ
り、又同山に行者想像あり、衆徒
の行場にして往時衆庶参拝の盛ん
なりしを想像するに足るものあり、
明治維新の際今の社号に改めらる、
此の地伊弉諾命の御陵地なりとの
伝説あり、社頭には巨巌屹立老樹
相聳へ自ら森巌の気に富み眺望す
こるぶ佳なり。
例祭日 十月二十五日
建造物 本殿、拝殿、参籠所
境内坪数 二百五十一坪
崇敬者戸数 三十二戸
祭紳 伊弉諾命、事解男命、速玉男命
由緒 当神社は元蔵王権現と称し、後
熊野権現と改め、其創立年代不詳
なれど、両部神道の盛時には当所
八國寺蓮華寺の神宮寺ありて管掌
せしものゝ如く、今尚寺跡を存せ
り、又同山に行者想像あり、衆徒
の行場にして往時衆庶参拝の盛ん
なりしを想像するに足るものあり、
明治維新の際今の社号に改めらる、
此の地伊弉諾命の御陵地なりとの
伝説あり、社頭には巨巌屹立老樹
相聳へ自ら森巌の気に富み眺望す
こるぶ佳なり。
例祭日 十月二十五日
建造物 本殿、拝殿、参籠所
境内坪数 二百五十一坪
崇敬者戸数 三十二戸