鶴田神社

西伯郡賀野村大字鶴田字宮ノ奥鎮座

　　祭神　大物主神、？田毘古神
　　　　？の漢字は、けものヘンに、媛の右
　　　　
　　由緒　創立年代不詳、往古より八幡神社
　　　　　の摂社にして山王権現と称せしを
　　　　　明治元年現今の社号に改称せらる
　　　　　媛田毘古神は当社の末社なりしを
　　　　　同年合祀せらる。

　　例祭日　十月二十一日

　　建造物　本殿、幣殿、拝殿、神楽殿

　　境内坪数　二百四十九坪

　　崇敬者戸数　三十三戸

稲荷神社

西伯郡尚徳村大字別所字寺山屋敷　鎮座

　　祭神　倉稲魂命、天照大日？尊、素戔嗚尊
　　　
　　由緒　創立年月不詳、往古より郷社八幡神社の
　　　　　摂社にして稲荷大明神と称せしを明治元
　　　　　年神社改正の際今の社号に改めらる。天
　　　　　照大日？尊、素戔嗚尊は当社の末社なり
　　　　　しを此の時合祀せらる。

　　例祭日　　十月一日

　　建造物　　本殿、拝殿、神楽殿

　　境内坪数　百六十三坪

　　崇敬者戸数　四十戸　　　



　注記　(上記の？は　上から、雨＋口口口　＋女の
　　　　　　漢字ですが、現在使用中のコンピューター
　　　　　　では表記できません)

青木神社

西伯郡尚徳村大字宮ノ前上鎮座

　　祭神　句々能智命、豊受姫命、伊弉那岐尊
　　　　　伊弉那美尊、天照大御神、素戔嗚尊

　　由緒　創立年代詳ならざるも、社伝に依れば
旧社にして国司の信仰厚く、天文年間
　　　　　の造営の際には尼子晴久本村会来山の
　　　　　城主青木勘解由なる者をして米銭若干
　　　　　を寄付せしめ寛文元年より

　　　　　以下、表示されません。
　　
　　　　　少しずつ、訂正するつもりです。

聖神社

西伯郡賀野村大字池野字下宮鎮座

　祭神　素戔嗚命

　由緒　創立年代不詳、古来聖権現と称し
　　　　崇敬せしが明治維新の際今の社号
　　　　に改めらる。

　例祭日　十月十八日

　建造物　本殿、拝殿、神楽所

　境内坪数　百八十五坪

　崇敬者戸数　二十九戸

私が気になった点
　①　祭神はお一人です。
　⓶　建造物はそろっています。
　③　神楽所とは、どのような
　　　施設でしょうか。

巨勢神社

西伯郡五千石村大字八幡字祇園ノ下鎮座

　　祭神　素戔嗚命、大己貴命、稲田姫命、天照大日？尊

　　　　　命、天穂日命、管原道真

　　由緒　創立年月詳ならざるも、往古より郷社八幡神社
　　　　　の摂社にして、祇園天王と称し崇敬せしを、明
　　　　　治元年神社改正の際鎮座側近の

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上野神社

西伯郡賀野村大字朝金字家ノ上鎮座

　　祭神　下照姫命
　
　　由緒　創立年代不詳、往古より王子権現と
　　　　　称せしを明治元年神社改正の際今の
　　　　　社号に改めらる。

　　例祭日　十月十八日

　　建造物　本殿、拝殿

　　境内坪数　二百五十六坪

　　崇敬者戸数　十戸

小松神社

西伯郡賀野村大字金田字若宮山鎮座

　祭神　栲幡千々姫命、素戔嗚命

　由緒　創立年代不詳、古来若宮大明神
　　　　と称へしが明治元年神社改正の
　　　　際小松神社と改めらる。

　例祭日　九月九日

　建造物　本殿、神楽殿

　境内坪数　九十九坪

　崇敬者戸数　二十戸

山平神社

西伯郡賀野村大字金田字天王原鎮座

　祭神　素戔嗚命

　由緒　創立年代不詳、明治元年神社改革の際
　　　　当村小松神社に合併せしを、同十二年
　　　　十一月許可を得て再興す。

　例祭日　六月十五日

　建造物　本殿、拝殿

　境内坪数　四坪

　崇敬者戸数　百戸

「コメント」　境内坪数か、四坪と、崇敬者戸数　
　　　　　　　百戸は、これまでで、一番少なかっ
　　　　　　　たと思います。　一度、どのような
　　　　　　　神社なのか、見たいものです。
　　　　　　　どなたか、写真に収めて、発表して
　　　　　　　ほしいものです。　

大蔵神社

西伯郡賀野村大字井上字明神平鎮座

　祭神　倉稲魂命、素戔嗚命

　由緒　創立年代不詳、旧大蔵大明神と
　称へしを明治元年神社改正の際今の社
　号に改めらる素戔嗚命は御崎大明神と
　称し本村内にありて熊野神社の摂社な
　りしを此の時当社に合祀せらる。

例祭日　九月二十九日

建造物　本殿

境内坪数　三十四坪

崇敬者戸数　二十戸

山根神社

西伯郡賀野村大字市山字屋敷通鎮座

　祭神　　速玉命

由緒　　創立年代不詳、

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