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村社 大正神社 [日本の歴史]

東伯郡旭村大字久原字下庄 鎮座

 神社 野槌雄命、綿津見命、食稲魂命
 由緒 大正十二年三月十三日旭村大字久原字
    下庄鎮座村社野尻神社(祭紳野槌雄命)
    「創立年月不詳、当社は野尻大明神と称し、
    久原区の氏神として崇敬し来れり、維新の
    際野尻神社と改称す、元小鴨城主小鴨元清
    小鴨城後山鎮守の神として深く崇敬せられ、
    社殿を改築し宝鏡をも献ぜられる寳鏡今に
    保存せり」に仝村大字助谷字大畠鎮座村社
    大畠神社(祭神綿津見命)仝村大字曹源寺字
    地山鎮座村社玉阪神社(祭神倉稲魂命) 右
    二神社を合併し大正神社と改称せり、大正
    四年十一月五日神饌幣帛料共進神社に指定
せらる。
例祭日 十月十三日
建造物 本殿、幣殿、拝殿、仮殿及神セン舎、社務所、
参籠所、神與庫
境内坪数 百七十八坪
氏子戸数 百二十三戸


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