SSブログ

崇神天皇三兄妹(6) [日本の歴史]

一般道路では運びきれない位の、大部隊を港まで運ぶための道路ではないか。
 239年にすでに魏の水軍を日本に贈る準備を完了していたのである。 卑弥呼に親魏倭国王の印を渡すのが、本心なら水軍の準備なんかあり得る筈がない。親善でなくて完全なスパイのやることではないか。
 卑弥呼を共立して倭国大乱が収拾されたと書いたのは真赤なウソで、漢軍が全滅したので日本は一時的に平和になったのである。
敵の記録は全て自国に都合よく書かれた、国民をだます作文となぜ考えないのだろうか。中国の文献なら一も二もなく信用するのか。
 卑弥呼は衆を惑わすと書かれている。敵国の記録記録にこの様に書かれたことを、なぜ疑いを持たないで、卑弥呼、すなはち日本人に不利なことを、日本人が信じるのだろうか。
 卑弥呼は丹波の伊勢神宮の巫女の頭に過ぎない。従って、難升米は魏のスパイだと知られたくないために三国志の著者がやった作文だろう。




           -- 54ページより引用 ---




 私からの一言
「一般道路では運びきれない位の、大部隊を港まで運ぶための道路ではないか。
 239年にすでに魏の水軍を日本に贈る準備を完了していたのである。 卑弥呼に親魏倭国王の印を渡すのが、本心なら水軍の準備なんかあり得る筈がない。親善でなくて完全なスパイのやることではないか」

 著者の田村氏は、大いに、立腹されているようです。記事が、次第に厳しくなっているように感じられます。

日本の歴史を知れば知るほど、腹立たしく思われるのですね。

「卑弥呼は衆を惑わすと書かれている。敵国の記録記録にこの様に書かれたことを、なぜ疑いを持たないで、卑弥呼、すなはち日本人に不利なことを、日本人が信じるのだろうか」
nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。