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幡井神社 村社 [日本の歴史]

気高郡中郷村大字絹見字中尾 鎮座

祭神 天照大御神、栲幡千々姫命、須佐之男命、事代主神、保食神、天熊人神
由緒 延喜式所載の神社なり、宝亀三壬子年勧請せりと伝ふ、古老の口碑に古来社地を転ずること三度にして、因伯二州に跨る久津賀七ノ庄(絹見、長和瀬、筒地、石脇、泊、園?、宇谷) の氏神なりしか、中世以降僅かに絹見一ヶ村の氏神となれりといふ、明治元年境内鎮座末社稲生社(祭神 捕食神)
同村字天王鎮座摂社稲生社(祭神 保食神) 摂社子守大明神(祭神 天熊人神)を合祀す、明治四年村社に列格す。大正五年三月二日大字絹見字字天皇鎮座無挌社引地神社(祭神須佐之男命)を合祀し同年四月十七日青谷村大字長和瀬字宮ノ前鎮座村社長和瀬神社(祭新須佐之男命) 及び同長和瀬神社境内神社たりし水無瀬神社(祭神事代主命)を合祀す、大正七年四月三日神せん幣帛料供進神社に指定せらる。

例祭日  十月二十六日
建造物  本殿、幣殿、拝殿、神楽殿、随神門 祭器庫
境内坪数 二百八十六坪
氏子戸数 百五戸

写真 ネット上にあったものです。私のものではありません。
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1071153719.html
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